アンカーポイント(Anchor Point)でもビットコイン(bitcoin)決済開始!
去年、2016年もビットコイン(bitcoin)で決済できるお店は出てきていましたが、今年もビットコイン(bitcoin)での決済ができるお店が誕生しましたね。
どこのお店でできるのかというと、永田町駅から徒歩1分のところにあるアンカーポイント(Anchor Point)というNYスタイルのステーキレストランです。
このお店のHPを見ていただければどんなお店なのか一目瞭然ですが、さすが永田町にあるだけあって、高級感漂う、素敵なお店ですね。
海外からのお客さまもこんなお店なら大満足して帰られるのではないでしょうか。
とても素敵なお店のアンカーポイント(Anchor Point)ですが、ビットコイン(bitcoin)での決済を開始したのにはどんな理由があるのでしょう?
きっとビットコイン(bitcoin)で決済できることに何かメリットを感じられたからだと思います。
そこで今回は『アンカーポイント(Anchor Point)でもビットコイン(bitcoin)決済開始!』として詳しく調べてみました。
アンカーポイント(Anchor Point)がビットコイン(bitcoin)での決済を導入した理由とは?
ビットコイン(bitcoin)での決済を導入と書きましたが、正確にはまずは試験的に導入してみると言った方が正確です。
なんでも、よりよい状態にするために、テストは必要ですよね。
アンカーポイント(Anchor Point)は、株式会社『きちり』の事業の1つなのですが、ビットコイン(bitcoin)での決済を導入していこうという理由は、素晴らしいものです!
その理由、ビジョンは『外食産業の新たなスタンダードの創造』ということです。
何でもそうだと思うのですが、まだ他に始めている人がいない中でスタートさせるということは本当に大変な労力が必要とされます。
こうしてビットコイン(bitcoin)での決済をテスト的に導入するというだけでも、そんなに簡単なことではなかったのではないでしょうか。
そして、ビットコイン(bitcoin)での決済を導入する理由は、やはりスマホの普及により、現金で支払うより、キャッシュレスで…というお客さまの要望があったということです。
さらに他の記事でも書きましたように、ビットコイン(bitcoin)での決済は手数料が安いという理由もあります。
クレジットカードでの決済より、ビットコイン(bitcoin)での決済の方が、やはり手数料が低く抑えられるんですね。
手数料だけでなく、やはり、ビットコイン(bitcoin)は多くの国で利用できるようになってきているということで、海外からのお客さまにとっても、とても便利な決済方法だといえますよね。
さらに使える場所は増える?
増える…という表現より、急増という言葉の方がぴったり当てはまるかもしれませんね。
昨年1年で最終頃には前年の4.6倍にまで増えたそうです。
そして2020年のオリンピックに向けて更にその流れは止められない流れとなりそうです。
ここ何年も急激な時代の流れを感じますが、本当にすごいスピードで世の中が変わっていくのではないでしょうか。
ついこの間まで常識だったことが今ではひっくり返っている…なんてことも、ありますよね。
まとめ
いかがでしたか?『アンカーポイント(Anchor Point)でもビットコイン(bitcoin)決済開始!』
春から法律的にも整備されるビットコイン(bitcoin)。
怪しい…なんて遠くから眺めていないで少し触れてみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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