個人型確定拠出年金も投資?投資ならビットコイン(bitcoin)もいいよね
個人型拠出型年金って聞いたことがありますか?
国民年金が国が運営するのに対し、個人型拠出型年金はその名の通り個人が掛け金を払い、運用するというものです。
この個人型拠出年金に今まで入りたいと思っても入れなかったという方も、対象者が拡大したことによって入れる可能性があります。
これって、以前から言われている『貯蓄から投資へ』ということの現象の1つだと思いませんか?
この個人型拠出年金の目的というのが、そもそも少子高齢化社会に向けて、国民の生活の安定と福祉の向上に寄与するということが根本にあります。
個人型拠出年金ってどんなものなの?投資って色々あるけど、難しいのはちょっと…という方に、『個人型確定拠出年金も投資?投資ならビットコイン(bitcoin)もいいよね』として詳しく調べてみました。
個人型拠出年金ってどんなもの?
個人型拠出年金とは、先ほどもお伝えしたように、個人が掛け金を払い、運用する私的年金の1つです。
少子高齢化が進む日本で、国民年金は年々もらえる額が減少していっています。
そんな中、国民年金や厚生年金にプラスして安定した老後生活を送りましょうというのが目的です。
今までは、個人型拠出年金が掛けられる対象の人は、60歳未満の自営業者や、企業年金を実施しない企業の60歳未満の従業員といった方が対象でした。
しかし、今回対象者拡大ということで、現役世代のほとんどをカバーすることができるようになるということで話題となっています。
加入対象者は、自営業者、民間企業の会社員、公務員、専業主婦(夫)と拡大されました。
そしてこの個人型拠出年金のメリットとして挙げられるのが、
・掛け金全額が所得控除され、節税になる
・運用駅には課税されない
・将来受け取るときにも税制優遇措置があるので、節税になる
・掛け金が5000円から掛けられ、1000円単位で増やすことが可能
こういったメリットを聞くとすぐにでも始めたくなるかもしれませんが、ちょっと待ってください。
個人型拠出年金は『個人で運用』ですよね。
個人型拠出年金には利回りが低い定期預金タイプのものと、投資タイプの2種類があります。
以前ほかの記事でも紹介しましたように、『預金』も投資の1つです。
お金の価値というのは、変動します。
そして、普通の預金と大きく違うのは、『年金』というだけに、60歳にならないと資金を取り出せないといったことがあります。
子供がいたりすると、成長するにつれ、教育費がかかってきますよね。
2人、3人といたら、かかる金額は2倍、3倍となってくる可能性もあります。
そういう時期になった時でも個人型拠出年金として積み立てたお金はおろせないということにもなります。
さらに、先ほど掛け金が5000円からと書きましたが、実はこの最低金額で掛けた場合、節税できたと思っても、手数料が上回ってしまうという可能性もあります。
ビットコイン(bitcoin)での運用はいかがですか?
『貯蓄から投資へ』ということで国も国民の意識をシフトチェンジしていこうという動きがあることがお分かりいただけたと思います。
確かに投資には興味はあるけど難しそう…とか、面倒くさそう…といった方もたくさんいらっしゃると思います。
そういった方にはこの春から法的にも整備されるビットコイン(bitcoin)での預金はいかがでしょうか?
あれっ?『貯蓄から投資へ』じゃなかったの?と思われるかもしれませんが、ビットコイン(bitcoin)は投資といってよいでしょう。
ビットコイン(bitcoin)は価格の変動があるので。
もちろん、ビットコイン(bitcoin)の売買によっても利益は上がりますが、現在の日本の金利を考えると、考えられないくらいの金利がつきます。
ビットコイン(bitcoin)として預けておくだけなら、簡単ですよね。
ただし、やはり投資なので、ずっと何も考えずに放置…ということはやめましょうね。
まとめ
いかがでしたか?『個人型確定拠出年金も投資?投資ならビットコイン(bitcoin)もいいよね』
個人型拠出年金のメリット、デメリットがお分かりいただけたと思います。
今年は投資を始めてみませんか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事へのコメントはありません。