ビットリージョン(BitRegeion)、実際どんなメリット、デメリットがあるの?
ビットリージョン(BitRegeion)がどんなものなのか、何となくわかった…という方は、ちょっと始めてみようかな…という気持ちになってきたのではないでしょうか。
それでも、やっぱり不安なんだよね…という方ももちろん大勢いらっしゃると思います。
以前の記事を読んで、「でも、デメリットだってあるんでしょ?」という疑問を持たれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
もちろんメリットばかりではありません。
デメリットだってあります。
「な~んだ、やっぱりデメリットがあるんだ、や~めよっ!」
ちょっと待ってください。
まだどんなデメリットがあるか、知らずに判断するのは早いと思いますよ。
メリットとデメリット、両方知ったうえで判断されてはいかがでしょうか。
そこで今回は『ビットリージョン(BitRegeion)、実際どんなメリット、デメリットがあるの』というタイトルで詳しく書いていこうと思います。
ビットリージョン(BitRegeion)って何?
以前の記事にもありましたように、ビットリージョン(BitRegeion)とは、ビットコイン(bitcoin)を使った「借りたい人(企業)」と貸したい人(企業)を繋ぐコミュニティサイトのことです。
このコミュニティ、いつ立ち上がったかというと、2015年の11月です。
なので、2年弱といったところですね。
立ち上がった時から現在までずっとビットコイン(bitcoin)のHPは日本語に対応していません。
対応しているのは英語と中国語、韓国語、そしてインドネシア語となっています。
なので私はヤフー翻訳で翻訳して読みます。
そしてビットリージョン(BitRegeion)では寄付と呼んでいますが、分かりやすく言い換えると融資ですね。
その寄付ができるのは0.1BTC~30BTCとなっています。
BTCは価格の変動があるので、今1BTCが日本円でいくら…としか言えませんが、現在でしたら、1BTCは約10万円となっています。
なので、1万円から300万円といったところですね。
満期は20日間。
20日間たつと寄付金額プラス金利が受け取れるということになります。
1日あたりの金利は1%でしたね。
なので満期まで待つと金利として1%×20日分を受け取ることができるというわけです。
ただし、寄付するときや、金利を受け取る時に、「パスポート」と呼ばれるものをサイト内で購入することになるので、この辺りは覚えておいた方がよいでしょう。
とはいえ、0.05BTCですので、その間何もしないことを考えたら安いものだと思いませんか?
そしてビットリージョン(BitRegeion)では、MLM(マルチ・レベル・マーケティング)の仕組みが使われているので、紹介者がいないと登録することができません。
凄いと思ったのに、紹介しないといけないの…?
いえいえ、そんなことはありません。
もちろん、あなたが紹介した方があなたの紹介IDで登録されれば、紹介料を受け取ることもできますが、誰も紹介しなくても大丈夫です。
ビットリージョン(BitRegeion)を始めるメリットは?
もちろん1日1%の金利が発生することです。
20日後、始めた寄付金額プラスついた金利を合わせた全額を寄付し、また20日間満期まで待つ…
いわゆる複利で回すということをしたら、本当にすごい金額になりますよね。
ビットリージョン(BitRegeion)を始めるデメリットは?
デメリットとして考えられるのは、私の経験からも、次の2つが考えられます。
1つはビットコイン(bitcoin)の価値がなくなる。
そしてもう1つはサイトの消失。
1つめのデメリットというかリスクですね。
これに関しては今のところ相場は上がり続けています。
もちろん1日のうちに高騰したり下落したりという変動はありますが。
しかし、以前からお伝えしているように、日本でのビットコイン(bitcoin)、暗号通貨(仮想通貨)の法的な整備が整ってきている中、そして世界各国の動きを見ても、まだまだそのリスクは低いと考えられますね。
そして私も経験したサイトの消失。
こうなったら誰か保証してくれるの?という疑問もわいてきますが、はっきり申し上げましょう。
自己責任です。
どんな投資でもそうですが、リスクはつきものです。
この辺りをどうとらえるか、あなた次第です。
私は迷ったときはやらないリスクより、やるリスクをとることにしています。
人生1度きりなので、再び立ち上がれないくらいの大けがを負ってはいけませんが、楽しみたいですよね。
まとめ
いかがでしたか?『ビットリージョン(BitRegeion)、実際どんなメリット、デメリットがあるの?』
参考になりましたでしょうか?
この記事があなたのお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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