お賽銭まで電子マネー?!キャッシュレスな時代はすぐそこに
『初詣』、あなたは行かれましたか?
私は伊勢神宮へお参りに行ってきました。
毎年1月中に伊勢神宮へお参りするのが私の慣例となっているのですが、何度訪れても気持ちがあらわれ清々しい気持ちになれますね。
そして何度訪れても伊勢神宮の参拝客は多い!
さすが日本を代表する神社の1つですね。
お賽銭を投げ入れ、二拝二拍手一拝。
伊勢神宮へお参りされたことがない方も、元旦の伊勢神宮のお参りの様子はテレビなどでご覧になったことがあるのではないでしょうか。
白い大きな布に次々と投げ入れられ、飛び交うお賽銭…。
硬貨だけでなく、紙幣も投げ入れられているのをよく見かけます。
このお賽銭を数えるのってきっと大変だろうな…なんてちょっと心配したりして。
でも、時代ですね。
既にお賽銭を特定の日に限ってはいますが、『電子賽銭箱』を設置している神社もあります。
私が昭和の人間だからでしょうか…お賽銭は投げたい…と思ってしまいましたが(汗)
そこで今回は『お賽銭まで電子マネー?!キャッシュレスな時代はすぐそこに』と題して間もなくやってくるだろうキャッシュレスな時代を少し覗いてみましょう。
お賽銭が電子マネーで?!
この話題を聞いたとき、『ついにそんな時代がやってきたか…』という感じがしませんでしたか?
この電子賽銭箱を採用しているのが、東京、港区にある愛宕(あたご)神社。
この愛宕神社のホームページには、ヴァーチャル参拝も用意されていて、時代の流れを感じました。
電子賽銭箱は2014年から始まったそうですが、メリットとしてお賽銭を数えるという作業が省ける他、万が一、賽銭泥棒がきたとしても、電子マネーなら盗まれることもありませんよね。
そもそも、御神前には、山や海の幸がお供えされていたものが、時代とともに貨幣と変化したという過程があるので、今後増えていく可能性もありますね。
キャッシュレス時代はすぐそこに!
あなたは電車、地下鉄、バスなどに乗るとき、現金で切符を購入して乗っていますか?
年に1度くらいしか利用しないという方は必要がないと思いますが、SuicaやPASMOといった交通系の電子マネーを利用している方はかなりいらっしゃるのではないでしょうか。
私はあまり利用しない方だと思いますが、それでも1枚持っています。
乗り換える必要があるときなど本当に便利ですよね。
コンビニでの決済も使えるので、もし、コンビニが完全にキャッシュレスになったら、『コンビニ強盗』という言葉もなくなるでしょう。
また、スマホの普及によって、スマホ+ファインテックで、スマホ1つで決済ができるという便利な技術も出てきましたね。
そしてこれは中国ですが、自販機のスマホ決済が広がっているそうです。
日本でも自販機のスマホ決済が普及すれば、便利なのはもちろん、『自販機荒らし』も無くなるかもしれませんね。
さらに2020年、東京オリンピック。
この年に向けてビットコイン(bitcoin)やその他の暗号通貨(仮想通貨)でも決済できるようになったらどうでしょう?
海外から訪れる方々にもとても便利なのではないでしょうか。
キャッシュレスの時代へ向けてやはりビットコイン(bitcoin)が使えるというのは、とても重要な役割を果たすのではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたか?『お賽銭まで電子マネー?!キャッシュレスな時代はすぐそこに』
少し前では想像ができなかったようなサービスが次々と生まれてきている現代。
現代の流れに乗るのも逆らうのもありだと思いますが、どちらにしても知っておくということは大切だと思いませんか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
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